
SHO WADA
Marshall/1987 50w(1968年製)
赤マーシャルの欄で書いたように100ワットだと音がデカ過ぎるから、ライブだと中をいじってマスター・ボリューム付けないと使えない。
音が若干痩せるの承知でそうしてた。でもやっぱり理想は何もカマさない音に決まってる。これぞ本物のROCKって感じの音だからね。
だったら50ワットはどうだろうって考えたわけ。ボリュームを上げて歪むまでの距離が短くて済むからね。そうすればライブハウスでもマスター・ボリュームをカマさずにいけるぜって。それで新品アンプを中心に3つの楽器屋さんからそれぞれ50ワット前後のいろんな種類のアンプを借りて、一日スタジオ押さえて3人集まってアンプ選びDayを作った。結局勝ち残ったのはいつも俺がよく行かせてもらってるオールド・ギター専門店から借りた、このオールド・マーシャルだった。好みはあるにせよ、やっぱり古くて状態のいいアンプの深みのあるサウンドに、新品は追いつけないみたいなんだよ。何なんだろうね?どっちみち小さなライブ・ハウスでは、50ワットでもマスターボリューム無しのマーシャルの音はデカ過ぎた(汗)ライブで使うには結局中いじってマスター・ボリューム付けざるを得なかったんだけど、かなりナイスなロック・サウンドで一時期はメイン・アンプだった。見た目も100ワットのヘッドより一回り小ぶりでかわいいんだよ。
ちなみに100ワットが1959、50ワットが1987って名前になってる。年号ではない。最近はレコーディングのみで使ってるけど、Orangeのキャビネットとの相性は抜群で、この組み合わせでたくさんの曲をレコーディングしてる。